略歴

　小学生の頃に突然、母親が胃がんにより胃を全摘。その時から人の身体に関わる仕事をしたいという思いを抱いていました。自身もスポーツを通してパフォーマンスの最大化と回復力に関心を持ち、症状の有る無しではなく『本当の意味での健康』を追求しようとしたところに、カイロプラクティックとの出会いがありました。「カイロプラクターになる」と決意した14歳からまっすぐにその道を進んで来たつもりでしたが、カイロプラクティックの大学に入っても悶々とする日々。これでは医者の二番煎じでしかない、カイロプラクティックならではのものを提供できないと意味がない。そこに現れたのが“ストレート”カイロプラクティックの嶋田慶三郎先生でした。

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　これが本物のカイロプラクティックだ、これが本当の意味での健康だと体感を通して確信。結果的に”必要な遠回り”をしましたが、残りの単位を取って本物を学べる場所に行きたいと計画し、家族の理解と協力のおかげでアメリカのシャーマンカレッジ・オブ・カイロプラクティックへ短期留学。『本物のカイロプラクティックで本当の意味での健康を提供したい、かつての母親のような人たちやベストパフォーマンスを出したい人たち、動物たちの力になりたい』その想いで、現在もカイロプラクティックを提供しています。